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【LAST DAIGO】東海大五50年の歴史①

【LAST DAIGO】
 ~2016年4月より東海大五は東海大学付属福岡高校へ校名変更します~
来年度創立50周年を迎える前に、東海大五の歴史を振り返っていきます。
◇Vol,1(1966年~1967年)
~教員と生徒が一つになって築いた揺るぎない土台~
昭和41年4月、福岡県内では64番目の私立高等学校として、また東海大学付属高校として11番目の高等学校として開校。校長・教頭・事務長・教員4名という体制。校舎はまだ未完成、通学路は砂利道、赤土のまま。慌ただしい中でのスタートとなりました。第一期生の入学者は66名。大学の教室を借りての式典となった。
新校舎が完成するまで大学の4階フロアを借りて授業は行われた。翌年1967年、待望の新校舎(当時4階建て)が完成する。
(資料:創立30周年記念誌、創立40周年記念誌)
1966年 
初代 原田敏明校長就任
第1回入学式(66名入学)
福岡校舎開校式
生徒会準備委員発足 
第1回 体育祭・建学祭
学園オリンピッック初参加
生徒会選挙(生徒会発足)
1967年 
第2回入学式(96名入学)
高校1号館 落成
小石原遠足
図書館開館
対外試合許可
第1回マラソン大会
第1回修学旅行(京都・奈良・山陰)
         
※主な行事・初行事のみ記載