※U-16球蹴男児の日程が、以下の通り変更になりました。
第17節、第18節となり、リーグ戦も終幕を迎えます。
ご声援の程、宜しくお願い致します。
【U-16球蹴男児】
2018年10月7日(日)
東福岡高校
12:00kickoff
東海大福岡 vs 東福岡
——————————–
2018年10月8日(月)
吹上浜海浜公園広場
9:30kickoff
東海大福岡 vs 九国大付
※U-16球蹴男児の日程が、以下の通り変更になりました。
第17節、第18節となり、リーグ戦も終幕を迎えます。
ご声援の程、宜しくお願い致します。
【U-16球蹴男児】
2018年10月7日(日)
東福岡高校
12:00kickoff
東海大福岡 vs 東福岡
——————————–
2018年10月8日(月)
吹上浜海浜公園広場
9:30kickoff
東海大福岡 vs 九国大付
2018年8月26日(日)
タイガーフィールドスタジアム
15:00kickoff
東海大福岡 vs アビスパ福岡B
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 日章学園高 1-3 東海大福岡高 大津陸上競技場]
東海大福岡高は3-1で逆転勝ち。中盤でチームの舵取り役を担い、守備面での貢献度も高かった10番MF山根優汰(1年) がマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
山根は前半、中盤の人数が多い日章学園高に1タッチ、2タッチのパスを動かされ、主導権を握られたことから、「後半は間を閉じたりすることを意識していました」。チームメートのFW瀬川瑠樹も「優汰がしっかりと中盤で声出して枚数もちゃんと整えてくれて、攻撃も守備も良くなった」と感謝していたように、声と、的確なポジショニング、そして相手の守りを広げるパスでチームに流れを引き寄せる。
逆転して迎えた終盤は味方の運動量が落ち、再び押し込まれたものの、「声を出したり、自分が速く予測したりしてチームに貢献しようとしていました」という山根は、勝つためにやるべき仕事をやり通して白星へと導いた。
プレッシャーの中でも落ち着いてボールを動かすプレーが印象的なゲームメーカーだが、憧れの選手に上げるのは、守備面での評価高いフランス代表MFエンゴロ・カンテ。「身長は高くないけれども、(カンテは)予測速くして大きな選手相手にもやっている」。登録163cmの自身と同じように小柄でもその予測の速さと運動量の多さで強敵の攻撃を食い止めるボランチを参考に攻守で戦える選手になる。
「(東海大福岡は)全国を狙えるところにいると思いますし、これからの意識次第で全国に行けると思います。これから負けなしで1年間流れに乗って、それから2年後のインターハイや選手権へ1年から流れに乗せられればと思います」。目標はチームメートたちとともに全国へ出場すること。福岡U-15出身の実力派MFは高い意識を持って目標達成を目指す。
ゲキサカより(取材・文 吉田太郎)
先制したのは日章学園だった。前半6分、10番MF倉田晃志朗が相手DFラインの背後へミドルパス。これに反応したMF日野海土が快足を活かしてDFを振り切り、右足で先制ゴールを決めた。
先発8人が日章学園中出身の日章学園が、連係面で一日の長があることを示す。中央のMF日吉悠真とMF徳重来輝、倉田の3人がテンポの良いパス交換から大きな展開。この日はAチームでレギュラーを張るDF古賀照也が不在だったものの、スピーディーな攻撃で東海大福岡を振り回した。
東海大福岡は落ち着いたゲームメーク光る10番MF山根優汰とMF寺岡樹偉を配球役に反撃。FW瀬川瑠樹のシュートなどで反撃したが、前半は0-1のまま終えてしまう。だが、後半2分に交代出場のMF米田大輝が同点ゴール。そして、守備の距離感を意識して相手の縦パスに対応した東海大福岡が流れを引き寄せる。
19分には米田がペナルティーアーク右側の位置でFKを獲得。FKキッカーの瀬川が低い弾道の右足シュートを左隅に決めて勝ち越す。「FKは自分の持ち味。前半(のFK)は少し遠くて天然芝ということも考えていなかった。フカしてしまったけれど、その修正踏まえて抑えて蹴ったのがいいところに蹴ることができた。自分としては自信のつくゴールになった」と瀬川。前半のFKの反省を活かし、貴重な1点をもたらした。
日章学園は交代出場のFW栃原大輝が抜け出しからGKをかわしに行ったシーンやFW小野大斗の突破、クロスから決定機を迎えるシーンもあったが、決めきることができない。逆に東海大福岡は34分、交代出場のFW永江青渚が巧みなステップで相手の守りを攻略し、左足シュートを決める。
日章学園は守備範囲の広さを見せていた相手の188cmGK金旻灝をはじめとした東海大福岡守備陣から2点目を奪うことができず。守備から立て直し、交代出場の選手たちが躍動した東海大福岡が逆転勝ちした。
瀬川は「初戦で勝てばまず波に乗れる。自分たちはそういうチーム。きょうからの4日間全部勝って、その後の試合も全部勝って、その後の自分たちの試合や先輩たちの試合にいい波を作れたらいいなと思います」。“華麗なる猛虎”こと東海大福岡の1年生たちがこの逆転勝ちから勢いに乗る。
ゲキサカより(取材・文 吉田太郎)
2018年4月22日(日)
タイガーフィールドスタジアム
10:00kickoff
東海大福岡 2(前半)0 アビスパ福岡B
東海大福岡 3(後半)0 アビスパ福岡B
東海大福岡 5(結果)0 アビスパ福岡B
【得点(アシスト)】
1.田原佑真(河原佑哉)
2.工藤和真 (江草舜辰)
3.田原佑真(日高遼太)
4.日高遼太(江草舜辰)
5.江草舜辰
【スターティングメンバー】
GK
李到騊 (水原FC/)
DF
高橋輝(伊丹FC/)
原田環(ひびきSS/ひびきSS)
冨士田康人 (ひびきSS/ひびきSS)
河原佑哉 (ひびきSS/折尾FC)
MF
工藤和真(FCグローバル/)
大森陸(川崎FC/川崎FC)
江草舜辰 (ルーヴェン福岡/勢門ウィングス)
FW
田原佑真 (ギラヴァンツ北九州 U-15/星ヶ丘FC)
高田悠(筑後サザンFC/)
【サブ】
徳山碧(ヴィクサーレ沖縄FC/)
新垣 智基 (ヴィクサーレ沖縄FC/)
廣光 涼太(FCグローバル/FCジーク)
石川怜(ファミーユFC/)
日高遼太(オリエントFC/)
下原慎太郎(小倉南/)
本山潮音(FCグローバル/)
瀬川瑠樹(FCグローバル/)
岡崎天哉(FCグローバル/)
永江青渚(筑後サザンFC/)
山根優汰(アビスパ福岡U-15)
木村竜也(アビスパ福岡U-15)
濱田夏樹(ルーヴェン福岡)
石井登陽(ギラヴァンツ北九州 U-15)
【交代】
工藤和真 → 本山潮音
高田悠 → 日高遼太
大森陸 → 新垣 智基
新垣 智基 → 下原慎太郎
《写真:太田黒航一さん》
日頃より、東海大福岡高校サッカー部に多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。
さて、日ごろの感謝と平先生・OBならびに現役との交流を兼ね、下記の日程でOB会を計画いたしております。
【 懇親会 】会場:「巧」 TAKUMI 18:30〜
サンフレッチェ広島は12月5日午後、所属の横内昭展ヘッドコーチ、下田崇GKコーチ、松本良一フィジカルコーチが東京五輪でメダルを狙う森保ジャパンのコーチングスタッフに決定したことを発表した。
横内昭展(よこうち・あきのぶ)ヘッドコーチ
■生年月日
1967年11月30日(50歳)
■出身地
福岡県
■選手歴
東海大学付属福岡高等学校(当時、東海大学第五高等学校)
1986年~マツダSC
1992年~1995年 サンフレッチェ広島
≪J1リーグ通算≫4試合出場/0得点
■指導歴
1996年 サンフレッチェ広島 スカウト兼育成コーチ
1997年~1998年 サンフレッチェ広島 ジュニアユースコーチ
1999年 サンフレッチェ広島 ユースコーチ
2000年~2002年 サンフレッチェ広島 ユースダイレクター
2002年 U-21日本代表、U-17日本代表コーチ(兼務)
2003年~2011年 サンフレッチェ広島 トップチームコーチ
2012年~2017年 サンフレッチェ広島 トップチームヘッドコーチ
横内コーチコメント
「創成期からこのクラブに携わることができて、とても幸せでした。長い間、所属して感じていたのは、サンフレッチェ広島というクラブは、選手、スタッフ、フロントを含めて一つになれる素晴らしいクラブだということです。このたび、チームを離れることになりますが、いつまでもサンフレッチェ広島が大好きですし、愛しています。ずっと応援しています。ファン・サポーターの皆さま、いいときも苦しいときも支えていただき、ありがとうございました」