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OB情報

【活躍するOB】ビーチサッカー日本代表コーチに牧野真二氏が就任

日本サッカー協会は8日、ビーチサッカー日本代表の監督にラモス瑠偉氏(60)が就任すると発表した。コーチに牧野真二氏(41)が就任する。ラモス氏は2016年12月に脳梗塞で倒れたが、リハビリを経て回復。復帰の会見では「多くの方々に恩返しをし、世の中のために役立ちたい」と話していた。同代表は2019年ビーチサッカーW杯出場(場所未定)を目指している。

新監督はラモス瑠偉、4度のワールドカップ(2005/2009/2011/2013)を監督として率いており、再び日本代表監督に復帰する形となりました。また選手として7度のワールドカップ(2005/2006/2008/2009/2011/2013/2015)を経験している牧野真二もコーチとして就任することも発表されました。
 
牧野真二氏


1995 横浜Fマリノス

1998-99 サガン鳥栖

2005 FIFAビーチサッカーワールドカップ日本代表選出

2007年の第3回大会以外は全て代表に選出されている。
2015年大会で通算7度のW杯出場(日本人最多)
※ 87試合出場15得点


その他

【お知らせ】ホームページURL変更について

東海大福岡 」への校名変更に伴いURLの変更を行っております。

本校サッカー部のHPを「華麗なる猛虎」や「東海大福岡サッカー部」で
検索すると、未だに以前のURLが表示されます。

旧 http://tokai5fc.sun.bindcloud.jp/

新 http://www.tokaifukuoka.com

上記の様に変更となっています。
月間スケジュールの確認もできます。
ご登録のほど、よろしくお願いいたします。

新人戦, 試合結果

【試合速報】福岡県高等学校サッカー新人大会 vs 八幡

2018年1月21日(日)
11:00kickoff
タイガーフィールドスタジアム

 東海大福岡    1(前半)0  八    幡
 東海大福岡    1(後半)0  八    幡
 東海大福岡    2(終了)0  八    幡

【得点者(アシスト)】
′05 川本侑磨    ⇦   岩井響太郎
′58 堤太陽      ⇦    岡田卓也 

【スターティングメンバー】

GK
廣光 涼太(FCグローバル/FCジーク)

DF
岩井響太郎(小倉南JY/小倉南J)
早川峻央(グローバルFC/)
冨士田康人 (ひびきSS/ひびきSS)
大森陸(川崎FC/川崎FC)

MF
岡田 卓也(小倉南JY/小倉南J)
堤太陽(筑後サザンFC/大和ウインガーズ)
新垣 智基 (ヴィクサーレ沖縄FC/)
江草舜辰 (ルーヴェン福岡/勢門ウィングス)

FW
川本侑磨 (FCグローバル/ランポロッソ香椎東)
田原佑真 (ギラヴァンツ北九州 U-15/星ヶ丘FC)

【サブメンバー】
高浦賢斗 (アリーバFC)
河原佑哉 (ひびきSS/折尾FC)
徳山碧(ヴィクサーレ沖縄FC/)
李到騊 (水原FC/)
徐東杰(SKKFC U-15)
原田環(ひびきSS/八枝FC)
石川怜(ファミーユFC/)
大賀 日陽 (糸島市立二丈中学校/)
秋吉一希 (川崎FC/添田ストライカーズ)

 【交代】
川本侑磨 → 石川怜


その他

【OBの皆様】年始1/3(水)トレーニングのお知らせ

2018年1月3日(水)14:00~新年度のトレーニングを開始いたします。
現役の選手と共に、大好きなサッカーで清々しい汗を流しましょう。
OB・関係者の皆様、ぜひ、現役選手によい刺激を与えてください。
会場は、もちろん「タイガーフィールドスタジアム」です。

よろしくお願いいたします。
東海魂

2017年の終わりに

昨日で、今年度のトレーニングが終了しました。
どんな一年でしたか?
サッカーのみならず学習に関しても、しっかりと打ち込むことができましたか?
それそれが、自分自身を振り返る時間を必ず設けてください。
そして、改めて保護者の方々やこれまでにお世話になった指導者の方々に感謝の気持ちを伝えてください。
それが、次へのエネルギーに繋がります。
我々スタッフは、あなた方の大切な「夢」「人生」を預からせていただいている。そんな気持ちで常に接しております。
だからこそ、些細な事も見逃さず一人ひとりを全力で指導もしますし、全力で応援しています。
さあ、来年度、良いスタートを切ることができるように、それぞれが良い準備をしてください。
「心」「身体」も。エネルギーを蓄えてください。
チャレンジすること自体が成功です。
Keep Challenging「挑戦し続ける」
確かにチャレンジすることは、リスクを負うことになります。しかし、同時に、「未来のリスクを減らすこと」にもなります。
あなた方なら、できます。絶対に。
では、決意のこもった笑顔で、1月3日に会いましょう。

良いお年をお迎えください。
その他

今後の予定(年末スケジュール)

年末のスケジュールをお知らせいたします。

詳細は、後ほど掲載させていただきます。

 12/22(金)     2学期終業式

【 Aチーム 】

 12/23(土) 
  TRM vs 柳ヶ浦(タイガーフィールドスタジアム)

 12/24(日) 
  TRM vs 宮崎大宮(タイガーフィールドスタジアム)

 12/25(月) 
  TRM vs 香川西(タイガーフィールドスタジアム)

 12/26(火) ~ 12/28(木)    
      広島遠征(25名)



【 Bチーム 】

 12/23(土) ~ 12/25(月)
  「Bチームフェスティバル」
  (グローバルアリーナ)

 12/27(水) ~ 12/29(金)
  「高校サッカー新人親善大会ふくおか」
   (タイガーフィールドスタジアム)

球蹴男児

[球蹴男児U-16リーグ]“華麗なる猛虎”東海大福岡が三度突き放して白星

[10.8 球蹴男児U-16リーグ第17節 佐賀東高 3-4 東海大福岡高 垂水市多目的広場]

 九州の強豪18校が総当りのリーグ戦で優勝を争った「2017 球蹴男児U-16リーグ」は8日に最終節を行い、佐賀東高(佐賀)対東海大福岡高(福岡)戦は東海大福岡が4-3で逆転勝ちした。

 撃ち合いを東海大福岡が制した。前半、CB寺田虎太郎、CB松岡泰志から丁寧にショートパスを繋いで攻める佐賀東に対し、東海大福岡はMF本山潮音(FCグローバル)やMF新垣智基(ヴィクサーレ沖縄)が観戦していた他校の選手たちを驚かせるようなテクニックを披露。そして推進力あるFW徳山碧(ヴィクサーレ沖縄)とFW大賀日陽(糸島市立二丈中)が力強い動きでゴールへ迫った。

 22分には左サイドへ抜け出したMF山川泰尚(ヴィクサーレ沖縄)の折り返しを徳山が押し込んで先制点。さらに29分にも徳山が決めて2-0と突き放した。一方、ここまで2勝に終わっている佐賀東だが、怯まずに攻め続ける。そして、コンビネーションからFW中嶋祐太らがシュートへ持ち込むと、41分と45分にFW吉岡ダニエル洋志が連続ゴールを決めて同点に追いついた。

 後半5分、東海大福岡は交代出場のMF阿部竜伸(久山町立久山中)が勝ち越しゴール。だが、佐賀東はわずか2分後、この日前線で力強いキープやドリブルを見せていた吉岡がこの日3得点目となるゴールを決めて同点に追いつく。

 東海大福岡は2度同点に追いつかれる展開となったが、後半38分、MF安高剛樹(ひびきSS)のスルーパスに反応したMF新垣が右足ループシュートで決勝点。三度突き放した“華麗なる猛虎”東海大福岡が4-3で勝利した。

 決勝点の新垣は「チーム全体として昨日の試合も入り悪くて、今日の試合も入りが悪かった。それでも、昨日、今日と逆転勝ちすることができた。勝ち切る力が前期はなかった。勝ち切る力がついたと思います」とチームの進化について口にしていた。激戦区・福岡を突破して全国出場を目指す東海大福岡は7位、佐賀東は17位で大会を終えている。

「ゲキサカ」より(取材・文 吉田太郎)

球蹴男児

[MOM2246]東海大福岡MF新垣智基(1年)_DF翻弄するようなドリブルで魅せ、ループシュートで決勝点

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [10.8 球蹴男児U-16リーグ第17節 佐賀東高 3-4 東海大福岡高 垂水市多目的広場]

 2年後、地元で開催されるインターハイに凱旋すること、そして全国舞台で活躍することが目標だ。MF新垣智基(1年/ヴィクサーレ沖縄)はMF本山潮音(1年/FCグローバル)とともに東海大福岡高の中盤で抜群のテクニックを披露。ピッチサイドで見ていた他校の選手から「上手くね」「あれ、誰?」というような声が聞こえてくるほどのプレーを見せていた。

 武器はドリブル。「どんどん仕掛けていくことが自分のサッカーの楽しみ」というMFは沖縄のヴィクサーレ沖縄FC時代も試合中にヒールリフトにチャレンジするなど、楽しみながらプレーしていたという。力試しのため、力を磨くために進学した東海大福岡でも「自分のプレーを貫くことが大切」と考えているMFは、その豊富なアイディアと自信を持っている足元の技術を表現。この日も、相手DFの逆を取り、翻弄するようなプレーを幾度も見せていた。

 そして、3-3で迎えた後半38分にはスルーパスで抜け出すと、鮮やかな右足ループシュートで決めて決勝点。魅せるだけでなく、試合を決定づけるプレーもした新垣がマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 新垣は「2年後、沖縄に帰って自分のプレーを魅せたい」と意気込んでいる。2年後のインターハイ開催地は沖縄。地元で開催されるインターハイで凱旋して活躍することが大きな目標だ。新垣は自分自身の技を磨くと同時に「強い動きと強い走りとかA(チーム)でも通用できるようになりたい」という課題を改善し、沖縄開催のインターハイや選手権の舞台で舞う。

「ゲキサカ」より(取材・文 吉田太郎)

adidas cup

東海大福岡MF吉行豊輝(3年)_チームの厚いサポート、勢いの中で鮮やか決勝ゴ ー ル!

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.18 adidas Cup2017福岡準決勝 ルーテル学院高 1-2 東海大福岡高 グローバルアリーナ]

 後半16分にMF大森陸(2年)のPKで同点に追いついた東海大福岡高は、一気にルーテル学院高を飲み込んだ。チームが目指している3人、4人が連動する攻撃で次々とシュートチャンスを作り出していく。そして、流れの良い中で迎えた25分、右MF吉行豊輝(3年)が決勝点を叩き出した。

 左MF田原佑真(2年)が右中間の位置で浮き球を胸トラップ。吉行はこのボールの落ちどころを狙っていた。「オーケー!」と声を上げてボールを譲り受けると、吉行は抑えの効いた左足シュートを逆サイドのゴールネット目掛けて打ち込む。これが鮮やかな逆転ゴールとなった。

「ドリブルで縦に行って相手のラインを低くさせて、そこから(崩して)行くのが自分たちのサッカー」という吉行はこの試合、突破の部分でも目立っていた。味方選手がサイドへのスライドを欠かさずに行ってくれたことによって、厚いサポートを得ていた背番号6は縦方向へ思い切った仕掛け。相手の前に潜り込んで打開していたほか、決勝でも鋭いターンからゴール方向へ向かう動きを見せるなど、決定的なシーンを作り出していた。

 11、12年度と2年連続で選手権開幕戦を戦った先輩たちの姿が印象に残っているという。その吉行は自分たちの世代が、東海大五高から東海大福岡へ校名変更してから最初の選手権出場を果たすことを誓っている。「自分たちが最初に行く。そのためにも、自分はサボらないで得点に絡めるようなプレーがしたいです」。チームが勝つためにやるべきことを全うし、この日のように、試合を決定づけるようなゴールを決める。

ゲキサカより
(取材・文 吉田太郎)
adidas cup

東海大福岡FW川本侑磨(2年)_期待の長身FW、優勝決定弾決めて大会“MVP”に!

東海大福岡高を優勝へ導くゴールを決めたFW川本侑磨

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.18 adidas Cup2017福岡決勝 東海大福岡高 1-0 松山工高 グローバルアリーナ]

 東海大福岡高を優勝へ導くゴールを決めたFW川本侑磨(2年)が大会MVP(計2名)の一人に選出された。
 16年U-16日本代表候補GK伊藤元太(2年)が守る松山工高のゴールを破ったのは前半14分だった。MF田伏正昂(3年)が、左サイドで上手くDFと入れ替わって前進。そして中央で構える川本へ繋ぐと、背番号9はコントロールからわずかにDFを外して右足を振り抜く。鋭い一撃がゴール右隅を破って先制点となった。

「その前も迷ってシュートまでが遅かったり、チャンスを今までずっと潰してきたので、あの場面は最初から決めたいなと思っていました。いつもは大振りしてしまって相手に当ててしまうけれど、相手が遠いのも分かっていました。コースによく打てたと思います」

 川本はシュートのミート力と身長180cmの高さが持ち味のストライカー。「遠目からでも狙うようにしています」というFWはボールを失わないことに気を配りながらも、前を向けばダイナミックな仕掛けや射程距離の長いシュートで相手ゴールを脅かす。

 先制点直後にもポストプレーからPA手前で折り返しを受けると、ダイレクトで右足シュート。ゴールを捉えたかと思われた一撃は左ポストをかすめて外へ外れたが、相手の脅威になるような動きを見せていた。

 コーチ陣の我慢強い起用によって成長している川本の課題は連続性の部分。「課題はもっと1試合通して前からプレッシャーをかけられるようにすること。キツくなったらすぐ止めてしまうので、自分に負けずにチームのために走りたい」と意気込んだ。

 決勝戦での活躍によって自信を深めた2年生FWの目標は選手権出場だ。「チームがキツイ時にしっかりと決めて、選手権にまず出て、全国の舞台でもたくさん取れるようにしたいです」。ポテンシャル十分の長身ストライカーが選手権予選でもチームをタイトルへ導くゴールを決める。 

ゲキサカより
(取材・文 吉田太郎 )